働く世代・子育て世代に
選ばれる街に!
大和郡山市の議会構成は、
60代以上が7割を占めており
議員定数20名のうち、30代1名、女性は2名しかいません。
人口減少が進むなか、特に若年層の流出が目立ちます。
大和郡山が若い世代に選ばれるためには、
今以上の子育て・定住支援が必要です。
人口が増えると、行政サービスの予算も増える、
結果的にすべての世代が暮らしやすい街に。
活動理念
- 積極的に情報発信します
- 自分が不快だと感じる方法は用いません(街宣車/電話での依頼など)
- 政党の意向に左右されない、無所属で活動します
やまとこおりやま
3UPチャレンジの政策
- 子育て相談、見積もりおむつ宅配便
- 保育士/教師の労働時間の改善
- こどもと遊べる場所の充実
- 保護者の負担軽減(学童運営など)
- 窓口手続きの電子化で混雑回避
効率化を図り、人による対応が必要な業務は今まで以上に手厚く。 - 議員定数2名削減・報酬20%削減
同規模の市町村よりも多い定数と報酬を削減、報酬カット分は政務活動費として用途を市HPで公開。
- 防犯対策強化
- 町家/空き家の利活用で街を活性化
- 通学通勤路の整備
- 観光地知名度UP「金魚のまち」PR
- 終末医療に関する選択肢の認知を広げる
- 在宅緩和ケアの拡充
- 終活相談窓口の整備
- 介護福祉士の労働時間の改善
他にも、以下のテーマに
強い関心を持っています
プロフィール
大和郡山市 無所属 新人杉本 あおい
- 31歳(平成3年6月13日生)
- 郡山高校/大阪市立大学 法学部卒
- 2011年 女王卑弥呼(大和郡山市観光協会)
- 元 (株)リクルート 営業
ごあいさつ
サイトを訪れていただいてありがとうございます。
高田町に住んでいる 杉本 あおい です。
転職をきっかけに25歳のときに上京し、
コロナによるリモートワークの推奨によって、3年前、大和郡山にUターンしました。
上京前には気づかなかった、郡山の良さをあらためて感じる毎日です。
これからも郡山で暮らしていきたい。
しかし、大和郡山市の人口は20年で10%減少、
特に若い現役世代が減っており、このままでは行政サービスの予算も減る一方です。
私たちの税金340億円(年間予算)の使い道を審議する議会も高齢化が進んでいます。
70代-80代の議員が全体の4割を占め、最年少の30代は1名しかいません。
さらに女性は定数20名のうち、2名のみ。
まちを豊かにするには女性と若い世代の力も必要不可欠です。
ですが、現状はその世代の声を代弁する議員がほとんどいないのではないでしょうか?
わたしは、大和郡山市をもっと若い世代に選ばれる町にしたいです。
そのために、いま郡山で暮らす人たちの声を聴き、
その声を市政に届けたいと考えています。
郡山に住んでいてよかった、そう思える町づくりに取り組んでいきます!
ご声援、よろしくお願いします!
きっかけ
2018年、家族の看取りで感じた「知識や意思を持たずに病院に入ると、本人がつらい状態でも治療して寿命を長引かせ、亡くなるまでに苦しそうな時間が長い」ということ。
高齢や末期において、延命する・しないの目安の一つとなるのが、自力で食事をとれなくなった時であり、
終末期は「点滴」さえも全身のむくみや痰吸引(すごく痛そう)の原因になると知りました。
自分や家族が最期を迎えるとき、その1か月前、1週間前、当日をどこで過ごしたいか、
どんな選択肢があるのか。
死を忌み嫌わず、前もって意思決定しておくことを広めたいと感じました。
そんな思いから、
当時在職していたリクルートの新規事業提案制度を利用して、
外部企業の方とも連携し、「カンタンにできる自伝・終活サービス」を起案し続けていましたが、
検討を進める中で、この解はビジネスではなく「認知」では?
という気づきを得て、行政側から課題解決しようという考えに至りました。
生い立ち
1991年6月13日、東京にて会社員の父と専業主婦の母のもとに生まれる。
3才のとき両親が離婚、母の実家のある奈良に。大和郡山市には4才から暮らす。小中高、郡山で通学。
学歴
郡山東保育園/郡山南小学校
2007年 郡山中学校卒業
2010年 郡山高校卒業
2014年 大阪市立大学 法学部卒業
職歴
2014年-2016年
弁護士法人大江橋法律事務所 秘書
2017年-2023年
(株)リクルート
結婚情報媒体「ゼクシィ」/妊娠子育て媒体「ゼクシィBaby」営業
その他
2011年 観光大使 第30代女王卑弥呼 選出
第30代女王卑弥呼としての活動
(大和郡山市観光協会)